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Gallery Ari

5♀ストローク エキシビション

  • woodcutari
  • Oct 27, 2015
  • 1 min read

Updated: 3 days ago



 展覧会に追われる版画作家も、いわゆる日常や家庭生活をかえりみるときがある。そんな時には、何をしているのだろうか?

 ここに何故か、女流作家が5人集まって手芸も披露しようとしている。芸術の分野では工芸に近い仕事を長年する者たちは、独自の「ストローク(一突き、ひと撫で、ひと振り)」を持っている。と仮定して、そこに女性であるというジェンダーが加わると、この展示はもはやアートのくくりをぬけてソーシャルな面が現れるのではないか? 

などと、大層なことを考えつつ「ホビー、楽しみ」の時間として気楽な空間作りができればと願っています。




Ⓒ2025 Ari Nakamura. 

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